熱中症警戒アラート
2022.06.30
東京地方は、つい先日梅雨明け発表されたと思いきや本日は
今年初の熱中症警戒アラートなるものが発令されたそうです!
電気代値上げが非常に響いており、節電しつつエアコンを適切に使用するという
難度の高い生活を要求されてますね。
なにはともあれ乗り越えてゆきましょう!
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2022.06.27
東京地方では連日真夏日が続いています。
気温が摂氏25度以上で夏日、30度以上で真夏日、35度を超えると猛暑日と呼ぶらしいですね。
実際の街中での体感気温はそれ以上ですね。
そんな本日、エアコン等の使用世帯の増加が見込まれるため、国より史上初となる「需給ひっ迫注意報」
なるものが発表されています。
これは予想電力予備率残値によって発令されるみたいですが、予備率が3%を割った場合、注意報より
さらに上の段階「ひっ迫警報」が発令となるようです!
そうなると強制停電になるのでしょうか!?
朝から30度を超えてますが、東京電力の予想使用率ピーク時間は夕方16:30~17:00頃だそうです。
各メディアでも「命が第一。危険を感じる前にエアコンつけましょう」のようなことを言っておりますので、
無理しない程度に節電していきたいですね。
くれぐれも現代リアル版「ザ・ガマン」みたいなことはやめておきましょう!
2022.05.27
2022.05.26
3点式ユニットバスでよく見るタイプのレバーでカランとシャワーを切り替えるタイプ。
こんなやつですね⇩
シャワー側へ目いっぱいレバーを切り替えても蛇口先端から水が漏れていました。
先端からの水漏れでしたので、コマ(ケレップ)を交換してみましたが症状は変わらず。
レバーの動きも渋くなっていたので内部部品を交換しました。
ターゲットはこれ。レバーを外すと見える部品です。
スピンドルとシャワーホースも外します。
新品は気持ち良いですね。
交換後。外見はまったく変わってませんが、使用感は別物です。
2022.05.21
旧型RYOBI製ですね。
しかもプラケットネジが3つ。
取り外してみても型番不明です…
ドア自体はナショナル製(!)後継機種でのポン付交換は期待できませんね…
そんなこんなで念入りに調査した結果、既存ドア穴使用で交換できる機種があることが判明したので早速注文し、交換へと相成りました。
まずは取付板を設置。商品に付属してきたM5ネジが合わないので、既存のM6ネジにて対応しました(捨てないで良かった)。
3つ穴ブラケットは現行新品では存在しないらしく、ブラケットのみ既存のものを使用しています。
色が合ってませんが機能重視ということで問題ないでしょう。
ドアとリンクを平行にして、速度調整して完了しました。
2022.04.20
流行中の電動キックボード。
街を歩いてると1日に何回か乗車中の人を見かけるようになりましたね。
便利で気持ちよさそうだなと見ていて思う反面、車道か歩道どっちを走れるのか?とか
そもそも免許は必要なのか?とか疑問に思っていたところタイムリーな話題が。
4月19日に道路交通法改正案が可決され、電動キックボードに関する扱いは以下のようになる見込みだそうです。
・最高速度が20km/h以下等、一定要件を満たす電動キックボードが「特定小型原動機付自転車」という新しい車両区分に位置付けられる
・16歳以上であれば、免許不要で乗車が可能となる
・ヘルメットの着用は任意となる
・車道に加え、普通自転車専用通行帯、自転車道の走行が可能となる
そもそも免許証の入門である原付免許が取得できるのが16歳からだったと思いますので、16歳以上免許不要
とするのはややこしい気もするし、違反等の場合はどうやって処分されるのかも気になるところです。
30年近く前に海外某オートバイメーカーからの圧力によって、普通自動二輪と大型自動二輪へと免許区分が
分けられたという噂もありましたが懐かしい思い出です。
いずれにしても交通ルールを守って楽しく利用していきたいですね!
2022.04.08
ドアクローザーの経年劣化によるオイル漏れです。
NHN(ニッカナ・ダイハツディーゼル)製ですね。
まだダンパー機能は効いていましたが、オイルが抜けきったら役目を果たせません。
ドアクローザーの場合、内部部品交換や修理はできませんので、交換一択です。
なおこのメーカーは既に存在しないので、後継代替機種はありません。
なので便利な汎用ドアクローザーにて対応します。
まずブラケットと取付台座を設置します。汎用なので穴加工不要です。
本体を取付けて、最後に速度調整して完了です。
2022.04.01
年度末なので退去立会業務が増えてます。
昨日、立会へ伺ったところ…
全体的に綺麗にお使いいただいていたのですが、掃き出し窓下の石膏ボードに何かをぶつけたのかと思うような激しい破損がありました。
聞いてみると、窓を閉め忘れて外出したところ雨が降ってきたようで、雨が吹き込んでしまったとのこと。
(窓やドアの閉め忘れは保険対象外ですので十分ご注意下さい!!)
直後は濡れているところを拭き取ってその場を凌いだようですが、時間の経過とともにしみ込んだ雨水がボードをふやかして、さらにそれが乾燥して強度が無くなり割れてしまったようです。
この場合は石膏ボード、クロス、ソフト巾木、木枠塗装の原状回復費用請求となってしまいます。全体は綺麗にお使いいただいていたのにモッタイナイ…
雨の吹き込みや水漏れなどは、すぐに損傷の症状が現れず、濡れた箇所を拭き取っただけではダメです。
時間の経過とともに症状が出てきてしまうので、まずはすぐに大家さんや管理会社へ連絡してください。
また外出時には戸締りを徹底しましょう。
2022.03.29
2年ほど前からの某ウイルスの影響により、住宅用機器全般の納期が大幅に遅れています。
未だに発注後、3~4ヶ月待ちの製品も普通にあります。
特に顕著なのが給湯器でしょう。
主要メーカーのホームページにもお詫びの文章が見受けられます。
パロマのHPでの記載は見当たりませんでしたが、他メーカーと同様に納期未定の回答でした。
一般的に給湯器の寿命は10年ほどと言われていますが、使用状況にも大きく関係し、
何より高価な機器ですので、使用できているうちに予防策として交換しておくものでもございません。
従来では、不具合があった場合に機器調達までの間、仮設として機能制限されたレンタル給湯器も活躍してくれていました。
しかし現在、レンタル品もほぼ出払ってしまっているようで、簡単には見つかりません。
今回も数十社への壮絶な問合せの結果、何とか従来機能を有した機器を見つけることができました。当然、機器を選んだり悠長に複数社に相見積もりを取っている余裕なんぞございません。
早く正常な世の中に戻ることを願っております。
2022.03.22
ここ最近、作業といえば水栓関連ばかりですが、それだけ重要な箇所なんです。
全ての作業においてですが、居住中に不具合が発生してしまった場合は、
当然ながら居住者さんと日程の都合をつけて作業をしなければなりません。
通常は日中お仕事や学校でお留守にしていることがほとんど(最近は自宅テレワークも増えましたが)
ですので、入居開始前にサクッと作業してしまいます。
キッチンのシングルレバー水栓です。コイツが水漏れを起こすと面倒なので、パッキンとカートリッジを交換していきます。
レバー上部とカートリッジを外してます。
パッキンは全部で5つ交換します。
カートリッジは見た目では劣化しているのかが判断できないので、使用年数で判断し交換してしまいます(メーカー推奨交換時期は2~3年だそうです)。
交換完了。水漏れの無いことを確認し、作業完了です。
2022.03.16
浴室のシャワー付水栓です。開栓時に水漏れしています。
KVKの少々古いタイプで、内部パッキンやスピンドルをすべて交換したとしても
完全に止水できるか微妙なところです…
というわけで、新品へ交換となりました。
これで気持ち良く使っていただけるはず!
2022.03.15
先日、賃貸住宅用火災(家財)保険についてお話しましたが、
今回は、あまり知られていない保険付帯サービスについてご紹介します。
万が一の事故の際の補償はもちろんですが、日々の様々なトラブルにも対応しています。
上記のように弊社取扱い保険会社では、トイレ詰まりで水が溢れてしまったり、
オートストップ機能が無いユニットバス等(単身用ワンルームはほとんどコレです)でお湯が溢れて
しまった場合、専門業者による応急処置が可能です。
外出中に鍵を紛失した場合の鍵開けにも対応しています。
いづれも30分程度の応急処置であれば、出張作業は無料ですので、万が一に備えて覚えておくと
良いでしょう。
もちろん大家さんや管理会社への報告も必ず行ってください。